【Youtuberへの道】3 Youtube収益化条件を一つクリア。勝因はEOS Rの「微妙さ」?

Taichiです。
前回の記事

Youtubeへ本格的に動画をアップしはじめてから1ヶ月が経過しました。
動画制作は、スキルとノウハウ習得+自分含めたスタジオのブランディング・PRが第一目標です。

ただ、やる以上は数値目標が必要。ということで、分かりやすく

「1年以内にYoutubeチャンネルを収益化して1円以上稼ぐ」ことを目指して活動しております。

最近、スタジオをご予約いただいた方で、「Youtube見てます!」って言ってくださる方が結構いて、赤面しきりでございます。一応本来の目的は果たせてるような気はしています。ありがとうございます。

というわけでまだの方、チャンネル登録はこちらですよ!

▶︎youtube収益化への第一ステップクリア!

Youtube収益化の最初のハードルは1,000人 4,000時間です。

そして今週、再生時間4,000時間(240,000分)を達成することができました!

4,000時間って、166日以上ですよ!一人で見ようと思ったら半年近く寝ずに見続けないと達成できないわけですよ!
4,000時間は絶対半年はかかると思ってましたが、思ったより早く達成できてびっくりしています。

▶︎勝因はEOS Rの「微妙さ」

ここまでの展開が早いのか遅いのかは比較対象がないので全くわかりませんが、自分の想定より相当早く達成できた要因は
私の動画が良かったのではなく

「EOS Rのおかげ」です。

注目度の高いEOS Rで再生数を稼ぐ作戦が目論見通りハマった。ということですね。

さらに、EOS Rが発売前から否定的意見が多かったことが、動画を加速させましたね。

というのも、ぶっちゃけ、EOS Rは発表当初はネット界隈で「残念」と言われる要素が多く、

「買おうと思ってたけどどうしよう。」という人がかなり多かったように思いました。
そういう場合、人は、他人の反応や評価が固まってから買うはずで、EOSRに関しては動画の需要が高まると思いました。

誰が見てもいいカメラでみんなが買う機種だったら動画の需要は低いでしょうし、買った人が動画をあげるので競争率もどんどん上がり、あとは有名人に持ってかれるだけです。

なので、EOS Rで動画デビューしようと思ってた私はEOS Rの発表とその後のツイッターの反応などをみて、これはいける!とほくそ笑んでいました(笑)

EOS Rは「微妙」だったからこそ動画に向いていたわけです。
(結局売れてるみたいですし、私自身はたいそう気に入って使っております。)

▶︎ターゲットのニーズをしっかり捉え、速報性とクオリティの優先度を見極める

私はEOS Rの動画から、見よう見まねで動画を始めました。

そんな知名度皆無の素人動画でも、タイミングと題材さえ的確なら、それなりに見てもらえることがわかりますね。

私がもう一つ意識したことは速報性です。

誰も情報を出してないうちに動画を公開することで、競争率を低くする必要があると考え、発売日にモデルさんを手配して、具体的な情報を想定して動画を収録しました。それら動画を速攻編集して、発売日からほぼ毎日立て続けにアップしていけたのも再生数に影響したと思います。

クオリティにこだわって公開を遅らせていたらチャンスを逃していたと思います。

まあ一本目の動画はおかげさまでかなりの低評価ですが笑

当たり前のようですが、

知りたいと思っている人が多そうな情報を、いち早く提供することが最も大事ということだと思います。
喋ってるだけで喜んでもらえるようなファンがいる人はまた違うんでしょうけどね。

▶︎登録者の伸びは鈍化

現時点で登録数は390。

これはほとんどの動画がEOS Rで見る人もEOS Rに興味を持っている人に限られているので仕方ありません。それでも400人近い方に登録いただきましてありがたいです。
今後は現状の登録者層を中心に少しづつ幅を広げたターゲットに向けた動画を作成し、登録者を増やしていくつもりです。

▶︎顔出しについて

初めはiPhoneでEOS Rを撮ってたので、顔が出せなかったのですが、ちょこちょこご指摘をいただいておりまして、どうも顔を出さないと無責任なことを喋ってる印象になるようです。

そもそもおっさんの顔は見たくないだろうと思っていたのですが、EOS Rも2台になったことですし、早めに顔を出せるようにしていこうかと思っています。
ただ、声だけならまだしも、顔までとなると自分的には相当耐え難い作業なわけです、顔バレして困ることはないですが。

▶︎動画の評価について

初めて低評価がついたときは凹みましたし、評価がつくたびに一喜一憂してましたが、
そもそも、内容が気に入らないのか、動画の出来が酷いからなのか、声が嫌いなのか、低評価がついた理由はつけた本人以外にわからないのです。

万人に受け入れられるのは無理だし、気にし始めると動画が作れない!

と思ってあまり気にしないことにしました。そうして吹っ切って制作した一番新しい動画は低評価の割合が多くて笑ってしまいましたが、とにかく見てもらうことが重要ですしね。

▶︎1ヶ月を振り返って

正直勢いだけでやってましたので、動画の出来がそこそこひどいのは自分でもわかってます。わかってますから!今は週1本をキープしつつ、少しづつでもクオリティを上げるために、テクニックを仕入れたり、ワークフローや時間のマネジメントも含めて、色々と試行錯誤やチャレンジをしております。

仕事の合間を縫って、企画構成から収録編集まで一人で全部やって週一をキープするのは思ったより大変です。

大変ですが、ようやく楽しくなってきたところでもあるので、世界の写真好きな人のために貢献できるよう、頑張っていきたいと思います。

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